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みよしようこが、ゆく。

【「75歳以上の親を持つ人」が知っておくといいな、と思うこと】

2/21/2016

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【「75歳以上の親を持つ人」が知っておくといいな、と思うこと】
<<親はどんな死に方をしたいのかを知ろう>>
最初は、介護施設で働く友人に<80歳の壁>を教えてもらった。
施設の入居は80歳超えた時だと。
次に終活をコーデイネートされている友人に<75歳の壁>を教えてもらった。課題対応がガクンとできなくなるんだと。
<子供孝行>なわたしの親は、とても元気な70代後半でそんな<壁>は来ないような気もした。
偶然、介護し、親を看取った先輩に、今、何をしておくべきか、とお伺い
したら
「親はどんな死に方をしたいのか、まずはそこがわからないと、悔いを残す」と言われびっくり。
考えもしないことだった。
最初は敵?(笑)もさすがに、なかなか、縁起でもないことを話さない。
しかし、それが大切なことならと3年かかって、親のホンネ(たぶん)にたどり着いた。
そのプロセスで初めて親と話したことも多い。
母が父に反抗し始めたのが60歳から!(自我の目覚め?笑)だとか
父が母の面倒を見るのは自分だから先には死ねないと思ってるとか
3年立った時に母親の介護と父親の介護鬱が始まり
「あなたはどう死にたいか」の問いが「どう生きたいか」だということがわかった。
教えてくれた先輩に心から感謝している。ありがとうございます。
あの時に、教えてもらってなかったら、もっとあたふたしていただろなあ。
そんな体験から、人生の変化の中で、たじろがず見つめなおして「修正する力」がほしいな、できたら、その道プロと体験をシェアできる人とお茶でも飲みながら、ゆったりホンネをと思い、2/27 (土)「修活」をテーマに<オトハルカフェ>を開催します。
プロ友には、トータルライフサポートライフネット東京(http://lifenet-t.com/)代表取締役の小平知賀子さんをお呼びします。
小平さんは「自分らしく生きる」ための想いを形にするプロで、コミュニティ『マザーリーフ』も主宰していらっしゃいます。それは「葬儀社」を経営されているからできること。最期の日のみならず、生前のご相談ごとに真摯に向き合い多くのアドバイスをされ喜ばれる豊富な経験から知恵や知識をお持ちです。
プロ友から知恵を学び、オトハル世代同志、体験をシェアして、笑ったり笑ったり。お茶を飲みながら、ゆったりとカフェ形式で。
こんな時間をとれること中々ないから、
今週もがんばった自分へのご褒美にいかがですか?
【2/27 (土)オトハルカフェは「修活自分らしく生きる」ための想いを形にする日】
お申し込みはこちらから~♪
entry@otoharu.com にお申し込みをお願いいたします。
-- 記載事項 -----------------------------------------
件名:0227カフェ修活
本文:
*お申込み内容は以下でお願いします。
1) お名前(複数の場合は全員のお名前)
2) PCから連絡可能なアドレス
3) 当日の連絡先(電話番号)
----------------------------------------------------------
詳細はこちらです
http://otoharu.com/2016/02/01/541/
土曜日の昼さがり、お待ちしていま~す。

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