越後妻有「大地の芸術祭」、「瀬戸内国債芸術祭」参加アーティスト
講師 日本大学芸術学部美術学科教授 鞍掛純一
講師 日本大学芸術学部美術学科教授 鞍掛純一
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福武会長が関わられている越後妻有「大地の芸術祭」、
プロデュースされる「瀬戸内国債芸術祭」参加アーティストの鞍掛純一さんの講演会です。
ベネッセさん主催、オトナの寄り道協力の講演会ですが、
みなさまにもぜひ、聞いていただきたいと無料でご招待です。
よかったら、ぜひ、ご応募くださいませ。
みよしより 鞍掛純一さんのご紹介****************
大地の芸術祭の「脱皮する家」を見たときの衝撃は今でも忘れません。
http://www.tsumari-artfield.com/dappi/
力強く、それでいてユーモラスなところもあり、
小難しいアートではない直球が飛んできて、
「あ~~息絶えていた家が新しい命をもらってる」とズドンと胸の奥に届きました。
二回目の衝撃を受けたのは鞍さん(鞍掛純一さんはみんなにそう呼ばれています)
に出会った時です。
デカイ(笑。
作家というより学生さんたちの親玉みたいでや地元の人に肉体労働でこき使われていました。
デカイから使い勝手がある(笑
そして、作品を創った人に作品の話を聞くと、こんなに面白いものかとはじめて知りました。
それからも鞍さんは瀬戸内国際芸術祭や何やらいつも「面倒」で「難しいこと」をやっているのですが「人を巻き込み」そして「楽しそうに」やってのけるのであります。
あれ?これって芸術学部の学生さんだけでなく、私たちにも学ぶことがあるじゃない?
衝撃を受けると人は誰かに伝えたくなる。
ぜひ、あなたにも鞍さんの「うみだすちから」 がどこから来ているのか聞いていただきたくて
4月23日(水)お待ちしています。
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4月23日(水)
・18時半開場 19時開演
・定員 80名程度
・会費 無料
・会場 ベネッセコーポレーション新宿オフィス12階プレゼンルーム
〒163‐0411 東京都新宿区西新宿2‐1‐1 新宿三井ビルディング内http://www.shinjukumitsui55info.jp/
【参加申し込み】
下記メールアドレスへ所定フォーマットで、メール送信にてお申し込みください。
なおいただきました情報については、本講演会出欠確認のためのみに使用し、他には使用しません。
mail: otonanoyorimiti@gmail.com
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(件名)
4月23日講演会申し込み(名前●●●●●●)
(内容)
代表者お名前:●●●●●●
代表者ご連絡先:090-12345678
参加人数:●人
参加者お名前・ご所属:
●●●●●●(●●会社)
▲▲▲▲▲▲(▲▲大学)
■■■■■■(主婦)
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注)キャンセルの場合は必ず otonanoyorimiti@gmail.com までご連絡くださいませ。
主催 ベネッセコーポレーション ウィメンズパーク http://women.benesse.ne.jp/
協力 みよしようこ事務所 オトナのより道プロジェクト http://www.miyoshiyoko.com/index.html
鞍掛純一略歴
1967 東京に生まれる
1990 日本大学芸術学部美術学科彫刻専攻卒業
1992 日本大学芸術学部芸術研究所修了
現在 日本大学芸術学部美術学科教授
個展
1994 ときわ画廊
1995 愛宕山画廊
2002 ギャラリー21+葉
2004 ギャラリー4GATS
2005 ギャラリー21+葉
2008 ギャラリー21+葉 「継続する意志-vol.20 鞍掛純一展」
2010 プラザギャラリー
2011 Chika Ecoda
2012 「かたちの生む方法」 日本大学芸術学部 ギャラリー棟/A&Dギャラリー/chika ecoda
2013 「過透明な景色の中に」 TOKYO ART MUSEUM
グループ展
1988 金沢彫刻展 [’91]
1990 北野生涯教育振興会奨学生作品展 (日本大学芸術学部図書館5F)
1993 現代彫刻展1993 (金沢市庁舎) ['95]
1994 11回彫刻新鋭展'94 (ギャラリーせいほう) ['00]
1995 建築空間への提案 金属 (十條商事ア-キテクチュアルショ-ル-ム)
24回現代日本美術展 (東京都美術館)
愛宕山画廊1995Review
1996 1985~1995財団法人北野生涯教育振興会 日本大学彫刻奨学生の現在展
ア-テイストと考えるサバイバル・ツ-ル (佐倉市美術館)
1997 ふれる彫刻100展 (神奈川県立生命の星博物館 ’01~曽我別所梅林) ['98、'01、'02、'03]
TAEGU ASIA ARTS EXHIBITION (韓国)
1998 淀井彩子.鞍掛純一展 (ギャラリ-ブロッケン)
1964~`98ありがとう、ときわ展 (ときわ画廊) 「記録資料展」
2000 monads 2000 (Galeria d`art zero SPAIN、ギャラリーブロッケン )
2001 JAPAN KOREA AMERICA展 (新井画廊)
彫刻小品展 (ギャラリー惣) ['02,'03,'08]
2002 日芸美術展 -日本大学芸術学部美術学科専任教員による作品展
2003 誰でもピカソ!? とんでもない! (ギャラリー21+葉) ['04]
YEARS END EXHIBITION of MINI SCULPTURE (ギャラリーせいほう) [’04〜’13]
2004 大地の芸術祭10DAYS ワークショップ参加 「枡を彫る」(十日町市)
財団法人北野生涯教育振興会 日本大学彫刻奨学生の現在展 20th
日本大学芸術学部 3学科合同教職員作品展
彫刻百人展 (牧丘芸術の丘)
シームレスアート計画参加 (スペースエッジ)
2005 大地の芸術祭 10days 公開制作 [脱皮する家」 (十日町市)
日本大学芸術学部彫刻コース教職員展 ['06,07]
2006 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006 (十日町市) 「脱皮する家」
2007 ART KAWASAKI 2007
2008 ギャラリー21+葉の9350展
柳瀬荘アート・教育プロジェクト ['08,'09,'10',11'] (東京国立博物館 柳瀬荘)
2009 N+N 日本大学芸術学部美術学科教職員展 (練馬区立美術館)['09,'10,'11,'12,'13]
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009 (十日町市) 「コロッケハウス」
2010 20人の作家による“手で見る造形展” ギャラリーTOM
2011 教員たちの青春展 (Chika Ecoda)
KURA+KURA AO(青山)
かたち道 武蔵野美術大学大学院+日本大学大学院展示 (武蔵野美術大学9号館地下)
大地の祭り 秋の林間学校ワークショップ
ニューメソッド 武蔵野美術大学大学院+日本大学大学院展示(Chika Ecoda)
2012 掛井五郎 鞍掛純一 の空間 (プラザギャラリー)
N+N展 「触れる−感覚のレッスン−」(練馬美術館)
「モノの変奏」(星と森の詩美術館)
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 (十日町市) 「やまのうえした」
ジェロニモ (ターナーギャラリー)[13']
2013 「鉄・彫・写」(星と森の美術館)
N+N展「アートいないいないばー」(練馬美術館)
彫刻の五・七・五 HAIKU- Sculpture2013−かたちで詠む奥の細道− (沖縄県立芸大 沖縄県立博物館 沖縄県立美術館
宮城県美術館)
瀬戸内国際芸術祭2013 夏 (高松港サンポート地区 アート広場)
ボブ&ヴィーダ(東京芸術大学YUGA Gallery&立体工房)
A flower is not a flower 田中里実with鞍掛純一(彫刻)
島 オブジェ制作 (俳優座)
収蔵作品
笛吹市藤垈の滝
日本大学生物資源科学部
横浜看護専門学校
日本大学藤沢高等学校
日本大学文理学部
練馬区立向山小学校